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エアネット、メール誤送信防止機能をクラウド型サービスとして提供開始~「送信メール一時保留」や「添付ファイル暗号化」などの機能を簡単導入~

各位

2010年 7月 12日
株式会社エアネット

株式会社エアネット(本社:東京都品川区、代表取締役社長:井山 大介、以下エアネット)は、メール送信時の「うっかりミス」による誤送信事故を防止する「メール誤送信防止サービス」を、サーバ管理が不要なクラウド型サービスとして提供開始いたします。

「メール誤送信防止サービス」では、以下の各機能をご提供いたします。

  1. 送信メール一時保留
  2. 添付ファイル暗号化
  3. 送信アドレスBcc自動変換
  4. ウィルスチェック


送信メール一時保留

送信メールに添付ファイルが含まれていた場合、送信メールを一時的に保留し、確認画面で宛先や添付したファイルに間違いが無いかを確認の上、「配送する」ボタンをクリックすることで送信を行います。確認時点で間違いに気が付くことで、誤送信を防ぐことができます。

添付ファイル暗号化

送信メールに対する確認画面にて、添付ファイルを簡単にパスワード付zipファイルに変換することができます。強制的にすべての添付ファイルが暗号化されることがないため、送信先や添付ファイルの内容に応じて、暗号化処理をする/しないを使い分けることが可能です。

送信アドレスBcc自動変換

宛先(ToまたはCc)に、合計「20個以上」の外部メールアドレスが存在していた場合、自動的にアドレスを「Bcc」に変換することで、メールマガジン発行時などの宛先設定ミスによる情報流出を防ぎます。

ウィルスチェック

確認画面でのチェック後、送信メールに対してウィルスチェックを行います。社外への送信メールに万一ウィルスが含まれていた場合には、自動的に削除を行い、送信者に通知メールを送信します。


「メール誤送信防止サービス」はこれまでエアネットにてメールサーバをお預かりしているお客様を対象に、オプションサービスとして個別に環境をカスタマイズしてご提供しておりましたが、今回、共用のクラウド型サービスとして新たにリリースいたします。

これにより、自社でメールサーバを運用されているお客様や、他社メールサービスをご利用中のお客様でも、低コストで誤送信防止サービスをご利用いただくことが可能となりました。

サービスは10ユーザー単位でのご契約が可能です。料金は、初期費用が10,000円(税別)、10ユーザー分のご利用料金を含む月額基本料金が15,000円(税別)となり、追加10ユーザーごとに月額4,000円(税別)が加算となります。

株式会社エアネットについて

商号 株式会社エアネット
代表者 代表取締役社長 井山 大介
所在地 東京都品川区北品川1-10-4 Y.B.ビル4F
資本金 1億 5,900万円
主な事業内容 IPサービス事業(データセンターサービス、ASPサービス、ISPサービス)
SIサービス事業(Webアプリケーション開発)
URL

本リリースに関するお問い合わせ先

株式会社エアネット
担当:営業グループ
Mail:sales@air.ad.jp
Tel:03-6717-5856
  • 記載された会社名および製品名などは、該当する各社の商標または登録商標です。

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